カリマンタンとマルク諸島の間に浮かぶスラウェシ島。蘭の花に似た珍しい形は、古代大陸の衝突によるもので、スラウェシ島とカリマンタンの間には、ウオーレス線があり、珍しいアジア区とオーストラリア区の生態系に属する動植物が混在する、不思議な生態が広がる。
ダイビングスポットとして人気のメナドは、豪快なドロップ・オフとエメラルド・グリーンの海は世界中のダイバーの憧れの地。
舟形家屋の里、タナ・トラジャは、盛大な葬儀、独特の埋葬方法などユニークな伝統文化を継承している。

Data
地理・人口 ンドネシアの中部に位置し、人口約1570万人。
東西南北に人手のように半島が伸びている。スラウェシ島とカリマンタンの間には、ウオーレス線があり、珍しいアジア区とオーストラリア区の生態系に属する動植物が混在する、固有種の宝庫。
民族・宗教 大半が海沿いに多いイスラム教のブギス人。内陸部のトラジャ人・マッカサル人・ミナンハサ人はキリスト教徒。紀元前よりフィリピン・中国から渡来し、その後ポルトガル人やオランダ人との混血が繰り返されてきた。
文化・歴史 ブギス人は、インドネシア全土に定着した海洋民族で、古代より独特の帆船で交易をしてきた。トラジャ人もまた、船で中国より渡来したとされ、舟形屋根の住居を伝統とする。
アクセス バリ島あるいはジャカルタから空路で、まずマッカサール(旧ウジュンパンダン)にはいる。
南東部の島々へはマッカサールを基点として小型航空機が運行しており、トラジャ地方へもここから出発することになる。北部は、メナドが基点となる。
スラウエシ島のすみずみまで歩くということでなければ、英語だけでも大丈夫。
マッカサールもメナドも国際空港であり、ホテル・スーパーマーケット・レストランなどジャワ島・バリ島を除いてのインドネシアの中では十分に充実しているといえる。




Place Information
マカサール
東インド会社の香料集積地として栄えてきた、インドネシアの重要な貿易港。
ウジュンパンダンからマッカサールに改名。タナトラジャ観光の玄関。
タナトラジゃまでは、車で6時間。途中のバンティムルンの谷は蝶の谷と呼ばれて珍しい蝶がいる。
シンカンの近くには、水上家屋の湖がある。シルクの絣でも有名。

パレパレ
トラジャへの休憩地点。昼食のレストランがある。
セライエール島
静かなブームとなりつつあるダイビングスポットの島。
パル
ロレ・リンドゥ国立公園内のバダ谷、ベソア谷、ナプ谷に、不思議な巨石の石造物が点在しているのです。
その石造物は、あるものは大地に横たわり、あるものは草深い大地にたたずみ、またあるものは憂いの表情をたたえて天を仰いでいます。
ケンダリ
スラウェシで唯一自然が残る場所と言っても過言ではなく。さらには、オーストラリアに属する生物の起源はケンダリともいわれている。
メナド
北スラウエシ島の中心地。。国際空港、マルクへの玄関でもある。
ブナケン島を中心とする豪快なドロップ・オフとエメラルド・グリーンの海は世界中のダイバーの憧れの地。
タラウド
インドネシアで最もフィリピンに近い島。 
タンココ
自然保護区
ダーウィンの進化論を確認できる自然保護区、タンココの森。
ミナンハサ半島北東部のタンココ自然保護区は、ウォーレス線の境に位置する。ドゥアスダラ山の麓に広がる8800ヘクタールに及ぶ保護区は、スラウエシ島固有の動植物、鳥類、爬虫類が生息する太古の熱帯雨林。
ゴロンタロ
特異な動植物が多く生息する。バーウォッチングでも有名。
ランテパオ
トラジャ族の伝統家屋”トンコナン”が、山岳地帯にかこまれたのどかな水田が広がる盆地に点在する。
伝統家屋は、高床式で釘をいっさい使っていない。壁には、鮮やかな幾何学模様の彫刻をほどこし、玄関の柱には、水牛の角が幾重にも重ねて誇らしく飾られている。トラジャコーヒーでも有名。
ママサ
 元祖タナトラジャとも言われ、タナトラジャの伝統家屋の原型がある。村は小さく、徒歩でまわる。



Optional Tour

UPG-201
トラジャ・ランドツアー
Tanah Toraja


MDC-207
ブナケン島ダイビングツアー
Bunaken Island


MDC208
タンココの森ツアー
Tangkoko Reserve





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